「偏奇館漫忘録」

RICK'S CAFE AMERICAN CULTURE AND INFOMATION BROADCAST AUTHORITY/POLARSTATION CLUB

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これまでもアメリカは自国の権益を侵すものをいかなる相手でも、力づくで屈服させてきた。


今度だって同じことだ。やつらにとって理屈もへったくれもない。あるのは常に自国の優位に対する執着だけだ。
リアルではヒロシマナガサキへの原爆投下があり、ベトナムアフガニスタン湾岸戦争、対イラク戦がある。
そして経済戦争にところを変えてハイビジョンにおけるNHKPanasonicSONY、パソコンにおけるNEC富士通東芝、そして今度はトヨタ。そして...それぞれの企業や国家は一方で技術面で優位に立ちながら戦略で負けざるを得ない方向に追い込まれた。しかし、これはどう考えてもやりすぎだろう...。
今後、はたしてその後にいかなる企業が国家が続くのか?常にアメリカは自己の前に立ち塞がる障害は国家であろうがいかなる企業・団体であろうが容赦なく排除してきた。勝利するためには手段を選ばない、それがアメリカなる超大国の本性なのか?うーん、うかつだった第3次世界大戦の芽はこういうことの積み重ねの中から勃発するのかも?....。しっかし、やっぱりことの重大さもわきまえずヒステリックにぎゃあぎゃあ騒ぎたてるのは洋の東西を問わずクソババアなんだなぁ。しかもそれに議会や、はては国家までがうまく乗っかっちゃってる構図とは....。うーーん。何だろね?これは...。Yes.Noで答えろと強行に迫る黒人の質問が印象的だ。戦勝国が裁いた裁判、極東裁判と、英語で証言することを強いられるトヨタの社長。なにかダブるところがあるような気がする。