「偏奇館漫忘録」

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民意を問われることのない検察官僚の権力による暴走はこの国の未来を危うくする。-いつか来た道-

様々な動きの裏には必ず動機というものがあるがこの場合の動機とはつまらないことに難癖を付けてあおりたて世論を離反させての倒閣まで視野にいれた反政府運動なのだろうけど、まさかこの時期とはね。ま、だからこそこの時期を逃したら後が無いのかもね、しっかし、困ったことはどことは言わないがお笑いなどを起用してるメディアがこの強硬手段に走る権力の暴走を面白がってはやし立てるもんだから火に油を注ぐみたようなことになっている。ま、私服の検察官がぞくぞく集結する様は絵になるからなぁ、だいたい不明瞭なことなんてのはこの国にはどこにだっていっぱいあるじゃない、それで責任とらない事だっていっぱいあるじゃん、なんでこれだけを槍玉にあげんだよ、こういうやり方でタマをとってこの国がよくなった事が今まで一度でもあったんかい、え?、権力闘争だからな、これは。どっちが正義って事でもないわけ、結果的に勝ったほうが正義を名乗るわけよ。どうみてもこれは民意ではないだろ、では誰が?て、ことは依頼人は?と・・・日本を滅ぼすつもりか、んとに。誰かが言ってたが平成の226事件だって、まったくいいえて妙だぜ。ま、政治の舞台でこんなことが起こるようじゃ中国のグーグル問題を笑えねぇな。しっかりしようぜぃ日本人!