「偏奇館漫忘録」

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ラスト将軍迷走!更なるトラップ(罠)蠢動か?

○党の未曾有の危機に臨んでいよいよ党内舎弟(政治極道)のスタッフの更なる破壊工作が蠢動を開始?
ついにこれまで危機に対応して検察を動かしたりいろいろなトラップを仕組んだり、M党の勢力をそぐためだけが目的の問答無用の曲芸的奇策できりぬけてきた黒幕の正体が全貌を現す時がくるのか?どっちにしてもこれでアタマはずしが既定路線になったことが窺い知れる....。マ更労相をあてるよりは現実味があるかな。しかしまぁみんな騒ぎすぎ、勘違いしてるのだ。当の裸の王様だけはうすうす感づいて戦々恐々としているかもしれないが。見逃せないポイントはなにもいきなり日本国の総理の座を要求してるのではなくまずはたかだかJ党の総裁にしろといっているにすぎないのだ。しかし、いまはまだジョークのようにも見えるこの会見が実はハプニングのように見せかけて周到に仕組まれた出来レースであることはミエミエである。しかも心なしか徳川慶喜に風貌が似てなくもない(笑)まかり間違えば総理になれない野党に転落するかもしれないJ党の総裁の座のバーゲンセールだ。決して高いハードルでもない今が売り時だと判断したとしても不思議ではない。万一勝って総裁の現総理との交代が実現し新総理が誕生するのは早くとも衆議院選後なのだが。ま、都議選前にはそのプロットがカタチになるかも?野党のM党にとっては頭の痛い問題になることは間違いないだけに歯切れの悪い会見してたけど。大政奉還までには一波乱も二波乱もあるって事か。
「何もしないよりは何かを起こしたほうがいいと思った」某選対委員長の弁だ。この後に言葉を補足すると「かって不沈を誇った落日のリベラルデモクラティック号がなすすべもなくズブズブとと沈んでいくのを見るに忍びない」となるのだろう心情はわからない事もないが。こんな問答無用目茶苦茶なやり方は浪花節だ。もはや政治の論理を越えてんじゃない?極道の世界ですな、まさに...















東国原