「偏奇館漫忘録」

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物語のプロローグ(発端)は第一次安倍内閣当時とするのが妥当なのかな安倍内閣の支持は上がる一方かたや民主の支持率は6%まで低下…

昨年の暮僕は当時の政権を戦国自衛隊になぞらえて皮肉まじりにこんな感想を書いたが今更に自民党の支持率が72%にのぽろうとする中、民主党の支持率は僅か6%まで落ちてしまった。まさに歴史が民主戦国自衛隊の開けたキズ口を修復して小さく目立たない小さなキズ跡にしてしまったといえる。その時書いたのがこれだ。
「諸悪の根源は最悪の内閣だった菅内閣、それを引き継ぐ野田内閣はNOださっさと退陣したほうが国益にかなっている。国民の大半は今、そうおもってるとおもうよ。私が民主党政権を戦国時代にタイムスリップした自衛隊という設定の半村良原作「戦国自衛隊」になぞらえて批判したあの時から僅かな年月で事態は最終局面を迎えようとしている。言わずとしれたこの物語の結末は世界中の人が知ってるよねぇ。後は国民の方にボールが渡るので税と社会保障の一体改革法案(実質は税と社会保障片手落ち改革だけどね…)可決に加担した議員をしっかりと選挙で落とす事ですね。その時肝心なのは自己の保身を優先して造反しなかった議員だね、彼らも同罪だからな彼らは反対するけどそれは国民の為じゃなく自分の為だからなぁ。いうなればコウモリだね要するに増税でも増税反対でもどっち転んでもいいわけだ。結果的に造反者の足をひっぱった罪は重いね。こいつらが一番悪い今、直ちに選挙になるのも怖がっている。そこをシッカリと見極めておくことだ。彼らは民主党の中でも金権或いは世襲エセ議員なんだよ。ココ最大のツボなので、わすれないように。その結末は歴史に反逆した民主党は変更の傷口を最小限に止めようとできた傷口を塞ぐ歴史の大反攻が始まり初心を忘れた国民不在野田政権は歴史の大反攻の前に弾尽き、矢折れて敗走に敗走をかさねてやがて目出度く消滅することとなりますその後野田は伊庭義昭は大歴史軍の前で切腹してはてるのです。だから物語のプロローグは政権交代の時ではなく菅内閣発足のときでありエピローグは野田内閣消滅の時までという事.奇しくも党首討論の論戦が歴史軍大反攻の前の伊庭義昭の切腹にの場となった。
これでついに待ちに待った解散総選挙になるなぁ。感慨深いものがあるがサッサとやれよって感じかな。」だた終わってみると僕はプロローグ(発端)は菅内閣成立時点としたが実は本当の物語の発端は第一次安倍内閣の時から始まっていたとするのが相当なのだろう。いずれにしても歴史の強大なちからが民主戦国自衛隊の力を押し返しものの見事に出来たキズ口を修復してしまいつつあるといえよう。