だいたい小沢がどうのこうのという弁をたてている人の大半は大なり小なり自分が世論をミスリードしているという自覚があってその後ろめたさから無意識に自己弁護してしまっているだけでしょ。だからのべつうだうだ個人的な不満を言ってる感じ、発言自体に力強さが感じられない。自分の掲げる政策にビジョンも責任もない。ただ、消去法だけで打ち出しているものだから、そうなるんでそういう人に国政はゆだねられない。キャスターやコメンテータにしても同じことでそういう人は次の局面ではおそらく180度真反対のことを言ってるでしょう。戦中戦後を生き延びてきたがために変節を余儀なくされた思想家たちのように・・・・・。