「偏奇館漫忘録」

RICK'S CAFE AMERICAN CULTURE AND INFOMATION BROADCAST AUTHORITY/POLARSTATION CLUB

https://blog.with2.net/link/?2021915

小沢を裁く前に前田に落とされて逮捕された秘書の冤罪を晴らすべきだ。

検察は筋書きを作ってその筋書き通りに嫌疑をかけ別件逮捕して自白させ、筋書き通りにおとしこむ恐ろしい強大なマシンだという事実がわかった。しかも、三権分立などなんのそのまったく意に介さず独自の判断で政治に介入するということも今回の尖閣問題ではすくなくともそのように動いたとされているのでそれが事実であれば。そのシナリオを書いたのは政官界マスコミの企みかもしれないが前田検事はそのマシンの操縦士を任されていたのだ。おいおいそっち(冤罪製造マシン)はほっといて起訴相当(強制起訴)もないだろう。そんなことで有能な政治家が過去の冤罪に囚われて力を発揮出来ないばかりか潰され葬り去れられるのは国家的損失ではないのか。レポーターにマイクをむけられた庶民の方が思わず呟いた「なぜ小沢ばかりが」というそぼくな疑問に共感する向きも多いだろう・・・・・。しかし、それは仕組まれているからなのだが、組織(体制)対個人は時局においてはおおかたが強大な権力を背景に組織のほうが優勢に事をはこぶが歴史になって初めて個人の奮闘を讃える声に変わる事が多いのはこれまで多くの歴史が証明するところでもあるし、そのような片手落ちの冤罪は未然にふせがなければならない。