ウルトラC...古い(苦)
昨日はおもわず小泉総理とその政権誕生をを大絶賛してしまったが、前の政権があまりにも展望がなかった反動で残念ながらことはそれほど単純に喜べる状況にない確かに、庶民感覚に近いマインドを持った小泉総理は公約どおり改革断行を推進してくれそうですが政権与党が党を挙げてそれを支持しているわけではないのである。痛みを伴う改革というのは国民がそれを容認しても官僚とか族議員という存在は全力をあげてもそれを回避しようとするだろう、しょせん自民党政権なのだ、自民党政権が党...をひいては日本を改革するというのはまことにご立派な心がけではあるのですが 言い換えればガンに冒された医者が自らの体を執刀しようというのと同じほど困難なことなのです。とはいえ小泉内閣が誕生したことで各界にいろんな動きが出てきており、とんでもないウルトラCも起こらないとはいい切れない状況が出てきた当面はこれに期待するしかない。